
清涼な空気と水
北海道の厳しい自然の中で
育まれた蕎麦
地元の契約農家で栽培した玄蕎麦から
最上級の「玄蕎麦」だけを選びました。
香りと風味を余さず活かすのは
時間をかけた石臼挽き。
ピカピカに磨いた玄蕎麦を
1時間に数百グラムずつ
摩擦熱を抑えてゆっくり挽き
粗挽きの挽きぐるみにします。


実は、蕎麦打ちは体温が伝わると
香りや風味が飛びやすい。
蕎麦の繊細な香りを強く残すために
低音での独自製法で、
蕎麦打ち工程を徹底しております。
さらに、低温での製法は細菌の
増殖を防ぎ、衛生的にも
折り紙付きです。
打ち立ての香りも味も食感も
しっかりと残るように
できたての生蕎麦をすぐに
マイナス30度の液体凍結機で
急速冷凍しました。
美味しいそはを作るには、
蕎麦粉の持つ特殊な構造や
水をふくませる水回しなど、
いろいろと高い技術と経験が必要だが
長年そば打ちをしてきて、強く感じることは
丹精込めて作った蕎麦こそが美味しいということ。
手打ちも機械打ちも
美味しい蕎麦を作りたいという想いが重要。
禅開の蕎麦には
その熱意をとくに感じました。






ふわっと広がる蕎麦の香り。
そうした、
本当の蕎麦の美味しさを
ご自宅で手軽に食べられるよう、
禅開はこだわりました。
風味や食感を失わないよう、冷蔵庫で2時間ほどかけて
ゆっくり解凍してください。
ゆで時間は1分45秒です
ふきこぼれに注意し、
火力の調整を心がけます。
(びっくり水はいれません)
冷たい溜め水にいれ、
水を流し入れながら
やさしく洗ってください。
つゆはお好みで割って
セットの薬味であわせてお楽しみください

いろいろな風味を楽しむなら、
つゆに薬味を入れず
そばに乗せて食べるのがおすすめ。
薬味でつゆの味が変わらないように
味わいましょう。
禅開 オススメの薬味
塩
七味
刻み海苔
山わさび
白髪葱



2割の小麦粉と8割の蕎麦粉を使い、
コシがあり麺にしなやさかがあり食感がなめらか

